長澤 舞 個展 ー透明な対話ー
3.20(水)−25(月) 12:00-17:30. 最終日 16:00 まで
愛知県芸大学院卒業後、現在金沢卯辰山にて制作活動を続けている長澤舞さんの初個展です。
そのみずみずしく透明感のある優しい作風は、見るものの心まで癒してくれます。
是非、会場にてその美しく心地よい陶芸の世界を間近で感じて頂けたらと存じます。
長澤 舞 個展 ー透明な対話ー
3.20(水)−25(月) 会期中無休 12:00-17:30 最終日 16:00 まで
愛知県芸大学院卒業後、現在金沢卯辰山にて制作活動を続けている長澤舞さんの初個展です。
そのみずみずしく透明感のある優しい作風は、見るものの心まで癒してくれます。
是非、会場にてその美しく心地よい陶芸の世界を間近で感じて頂けたらと存じます。
長澤舞
陶歴〉
⻑澤 舞
Mai Nagasawa
1996 年 滋賀県出身
2023 年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科陶磁領域 卒業
現在 金沢卯辰山工芸工房にて制作
[受賞歴]
第 53 回 東海伝統工芸展 安藤氏賞
[公募展・グループ展歴]
2020 年 二人展「はなさそふ」 ANTIQUEbelle ギャラリー/京都
2022 年 「第 53 回東海伝統工芸展」 愛知県美術館/愛知
2023 年 「山ノ上デ、春ヲ楽シム。」 山ノ上ギャラリー/石川
「セラミック・シナジー展」 京都市京セラ美術館/京都
「柏翔会陶磁展」 名古屋栄三越/愛知
「Re13:工芸」 ギャラリー緑陶里/栃木
〈作品コメント〉
自然の美しい情景、風や光など直接目には見えないものを植物にイメージを重ねて焼きものの造形と色彩で形にしていくことを表現のテーマにしています。
揺れる草花やなびく髪など風がレイアウトした軌跡を植物や人物にイメージを重ね、
絵付けをする時に淡い光の中に入り込むような空気感を大切にしており、
染付と上絵の技法を用いて一層ごとに絵付けをすることで、
奥行きのある空間表現と磁器の特性である透明感をより引き出したいと考えています。
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